ドイツBlack Forest Audio社と開発した画期的なアナログスタビライザー
特徴
TIGLONのサウンドパートナーであり、TPL(ティグロンプレミアムライン)シリーズの開発に多大な影響を与えたドイツBlack Forest Audio社のGerd Volker Kühn氏と開発した画期的なアナログスタビライザーです。
金属を極力使用せずレコードプレーヤーのセンターピンにクランプできる構造はドイツ国内にて特許を出願中。
使い方は二通りあり、従来のスタビライザー同様盤の上にセットして盤面の微小な振動を抑制し音質を整える使い方と、センターピンの長さが十分ある場合は、センターピンにチャッキングする使い方です。
チャッキングすることにより中心から程よい圧力をかけ盤の反りを抑制しながら本体のベアリングとサブシャーシのストレスを減らし、ダイナミクスとタイミングを大幅に安定させることを可能にします。
重量のある素材を使用した際、機械的に無駄なエネルギーを蓄積しニードルに戻ってトラッキングプロセスに干渉し正確な音質を伝えにくくする事がある為、カーボン添加剤を調合した特殊合成樹脂素材を採用することにより本体重量を100gという軽量ながら高い剛性も実現。
軽量化と理想的なクランピングにより抑圧感の無い開放感や広がり感を再現し、忠実なサウンドを表現するアナログスタビライザーです。
仕様説明
構成 |
カーボン添加剤を調合した特殊樹脂素材 |
質量 |
100g |
付属品 |
2mmソフトワッシャー2枚、カーボンフリースワッシャー2枚 |
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