SCR/EVOがEVDに進化AET - SCR-LINE-EVD
SCRの持ち味は、太い中低域の厚みから来るパワー感です。響きが美しく、間接音が大きく広がるSIN/EVDと違ってSCR/EVDにはぐんぐん音を前に出すパワー感が備わっています。
EVOは繊細で透明感の高い音作りでした、EVDではそれが厚みとパワー感を重視したものへと変わっています。Rock/POPS/JAZZなどで「パワー感が欲しいとき」、「スピーカーより音を前に出したいとき」にお薦めのキャラクターです。
音楽の表情もSIN/EVDよりもさっぱりしていて、わかりやすいキャラクターが与えられています。高品位な材料の良さを生かした、このクラスで群を抜く音の良さとパワフルなエネルギー感をもつSCR/EVDを自信を持ってお薦めします。
AET - SCR-LINE-EVDの主な仕様
- ■日本製プレミアムバージン銅(Agプレーティング)
- ■端末処理:非鉛系合金による溶着処理(ROSH指令適合)
- ■端末:特製RCAプラグ(Au,Rhプテーティング、PCOCO鍛造ホットピン)
- ■寸法:プラグ外形13.8mm
※RCAケーブルのプラグは、最初非常にタイトなため、端子の強度が低いコンポと接続した場合、端子を破損する恐れがあります。ケーブルが端子に刺さりにくい場合には、強度の高い端子に一度差し込んでいただければ、端子に馴染みが出て差し込みやすくなります。
比較テストレポート
SIN/EVO、SIN/EVD、SCR/EVD、比較テスト(2012年)
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