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逸品館オリジナルモデル、AIRBOW(エアボウ)
AIRBOWは、「AIR(空気)」と弦楽器の演奏に使われる「BOW(弓)」を合わせた造語です。このブランドは、「より良い音をよりやすくお届けすること」を目標に逸品館が樹立したオリジナルのブランドです。
販売店が製品を作るのは、難しいとお考えでしょうか?
確かに「機能」や「安定動作」を考えればそれは正しい考えです。しかし、すでに完成している機器を「チューニングする」という考えはいかがでしょう?
工場の量産ライン、製造コストなどが厳しく求められる「市販品」は、まだまだ伸び代があります。逸品館はそこに注目し、内部の部品を大半交換する(多いものでは300個近くを交換します)ことで、その音質を飛躍的に高めることに成功しました。妥協を許さない改良を加えるため、その価格はベースモデルの2倍近くに跳ね上がりますが、それでも同価格帯のオーディオ機器と比べると圧倒的な高音質を実感して頂けます。
このような「改造機」の販売は過去にもありました。しかし、それらの多くは「音が変わっているだけ」で「音が良くなった」とは言えないようなものばかりでした。逸品館は、オーディオだけではなく、音楽そのもの、人間と音楽のかかわりを「プロの指揮者」と共に研究し、開発し、進歩させることに成功しました。
さらに製品の音質チェックに、店頭に展示している「多数の高級システム」を使えるのは、オーディオ専業メーカーにもない、大きなメリットです。人間が聞く音は、人間が聞かなければわかりません。様々なオーディオ機器やアクセサリーの音質を常に厳しくチェックしている逸品館だからこそ生み出せる、間違いのない音がAIRBOWの人気の秘密です。
現在、AIRBOWはmarantzなどのメーカー製品を改造することでその音質を高めたカスタムモデルや、オリジナルのオーディオ・アクセサリーをラインナップしています。オーディオ用のアクセサリーも音が変わるのではなく、確実に音が良くなると評判です。
逸品館が「より良い音」を「よりやすく」お客様にお届けしたいという想いを込めて作り始めた「AIRBOW」は、発売からすでに20年近くのご愛顧を頂戴しています。AIRBOWもまた「究極」を実現するオーディオ製品です。
(逸品館オリジナル、AIRBOWのホームページ)
スピーカーの1つの理想は、音源からリスナーの耳までの距離誤差を生じない「点音源」であるとされています。その理想の「点音源」に近い形状を持つスピーカーが、IMAGE11/KAI3です。
ウーファーのサイズが10cm、ツィーターの口径が25mmの密閉型小型2Wayスピーカー、IMAGE11/KAI3は反射の少ない小型のキャビネットと、ツィーター周りに配置したフェルトリングの効果で指向性が驚くほど広く、設置場所を問わずホログラムのように音像を立体的に再現します。さらに、スピーカーのすぐ近くでも「スピーカーから音が出ているのがわからないほど自然で繋がりの良い音質」が実現するので、ニアフィールドの試聴にも向いています。また、定位(立体感と音の広がり)に優れているので、ステレオとしての使用だけではなく、センタースピーカーやサラウンドスピーカーとしてお使いいただいても抜群の音質を発揮します。
小型スピーカーの理想を追求し、「正確な音だけが出せればよい」という思想から生み出されたIMAGE11/KAI3は、大型スピーカーでは味わえない、「新鮮な感動」を発見させてくれます。
(IMAGE11/KAI3の商品ページを見る)
オーディオ製品は、「高ければ高いほど音が良い」そんな風に思い込んでいませんか?お金持ちでなければいい音楽が聞けない。そんな世の中、全然楽しくないと思いませんか?頑張れば手の届く価格の製品から、高級品と同じくらい「美しく楽しい音楽」を鳴らせたら、どれほど素敵でしょう。
価格こそエントリーモデルだけれど、それが奏でる音楽はどんな高額コンポーネントにも負けない!そんな想いを込めて作り上げたのが、「Little cosmos5(リトルコスモス5)」です。
音楽の再生に大切なのは「ハーモニー」と「リズム」、そして「色彩感」です。Little Cosmos5の「ハーモニー再現能力」は、ハイエンド・オーディオセットと比べても一切引けを取りません。音量を絞っても痩せることのない低音が、「リズムセクション」を力強く弾ませます。シンプルな回路の良さから生み出される「濁りのない高音」が、楽器の音色の変化やボーカルの表情を驚くほど細かく再現します。
Little Cosmos5でJAZZ/POPS/ROCKを聞くと、ボーカルに隠れたドラムの音、ベースのリズムや音階、奏者がどれほどデリケートに楽器をコントロールしているか?その様子があなたにまっすぐ伝わります。シンフォニーを聞けば、各楽器のために書かれた楽譜が見えるほどの分解能でハーモニーを再現し、圧倒的な再現能力を発揮します。
エントリーモデルでありながら同時にAIRBOWの最高傑作でもある、Little Cosmos5の音は「暖かさ」で満ち溢れ、何よりもお伝えしたい「音楽の感動」をあなたに、ダイレクトに伝えることでしょう。
(Little Cosmos 5 の商品ページを見る)
本体重量4kgにも満たないSinging Box5は、軽量高効率のインバーター電源と、低発熱のデジタルアンプを採用することで、大型アンプに匹敵するほどの低音の量感・パワー感、高級アンプに匹敵する繊細さと切れ味の良さをこのサイズで実現しました。まさか、こんなコンポで100万円クラスのスピーカーを良い音で鳴らせるとは誰も信じないと思いますが、Singing Box5ならそれが可能です。
Singing Box5の低音は遅れることなく、「音楽のリズム」を完璧に再現します。立ち上がりの早さが、様々な楽器の音色とその変化を驚くほど鮮やかに描き出します。SingingBox5が実現するのは、驚くほどストレートで躍動的な音楽体験です。音楽のジャンルやソフトの録音品質にこだわらず、組み合わせるスピーカーさえも選ばないSinging-Box5をお使い頂ければ、「今までの苦労が何だったのだろう?」と思われるほどあっけなく、「大好きな音楽が鳴り始める」ことに感動していただけると思います。
既存のスピーカーに追加することで100kHzまでの高音を発生できる「スーパーツィーター」が発売されています。しかし、これらのツィーターが高音を発生する仕組みは、楽器が高音を発生する仕組みとは全く違います。
この問題を解決するために、逸品館が発明したのが「波動ツィーター」です。このツィーターは、剛性の高いカーボンの板を波動モーションで振動させることで、トライアングルやシンバル、あるいはバイオリンのように「楽器が高音を発生するのと同じ仕組み」で高音を発生させ、従来のツィーターでは不可能だった「圧力の高い音波=音の輪郭情報」を再現します。
このツィーターを追加することで、あなたのスピーカーからは「楽器のように生々しく鮮やかな音」が発生するようになります。さらに「それまでは感じられなかった細やかな楽器の音の変化」や「トライアングル、シンバル、バイオリン、トランペットやサックス」など、あらゆる楽器の音が「より生々しく再現」されるようになります。CLT-5を使うことで、高音の伸びやかさや明瞭度、音の方向性や動きの早さが改善されるだけではなく、低音楽器のリアリティーも大幅に向上します。
(波動ツィーターCLT5の商品を見る)
ステレオ方式によるオーディオでは「2本のスピーカー」から違う音(位相やタイミングの違う音)を出して、それを空間で合成することでステレオイメージ(立体感)が得られるようになっています。しかし、意外に知られていないのが「2本のスピーカーから出た音のピントを合わす」ことの大切さです。
スピーカーの「位置」が音質に大きな影響を与えていることを知るオーディオ・ユーザーは、大変な試行錯誤を行って「音が良くなるスピーカーの位置」を探していました。「レーザーセッター」はその手間を省き、まるで「カメラのピントを合わす」かのような簡便さで「誰でも簡単に音が一番良くなるスピーカーの位置を見つけることができる」とても便利なツールです。
(レーザーセッターの商品ページを見る)