多彩な感動を、リビングの特等席へ。 あらゆるホームエンターテインメントをこの一台で
DENON AVR-X2900H
特徴
■Audio – 上位モデル譲りの高音質設計
・最大出力185W※ 7ch ディスクリート・パワーアンプ
ダビングステージにおいて映画制作者が聴いているサウンドのスケール感と豊かな情報量をありのままに再現するために、Hi-Fiオーディオアンプの設計思想を継承した全チャンネル同一構成のディスクリート・パワーアンプを搭載。AVR-X2900Hにおいては、最も重要なパーツの一つであるパワートランジスタを上位モデル「AVR-X3900H」と同じ素子に変更することで、クラスを超えた圧倒的にパワフルなサウンドを実現しました。さらにシャープな音像、高い分解能、しなやかな表現力のために徹底的なサウンドチューニングを実施。パワーアンプ基板の信号ラインと電源供給ラインの低インピーダンス化、およびパーツ配置の最適化により、ノイズの影響を最小化しています。また、電源供給ラインを2系統に分割することにより、チャンネル間のクロストーク、S/Nを改善。音場空間の広がりとその空間に定位するサウンドの明瞭さ、実在感を高めています。さらに、パワーアンプ入力段に上位モデルと同じ高品位なフィルムコンデンサーを採用することで、フォーカス感を高め、全帯域に渡るエネルギー感の向上を実現しています。
※ 6Ω、1kHz、THD 10%、1ch 駆動
■Dolby Atmos® / DTS:Xに対応
AVR-X2900Hは、新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、「DTS:X」に対応。従来の水平方向の空間表現に加え、頭上にも隙間なく展開する立体的な音響空間に包み込まれることにより、まるで映画の世界に入り込んだような、かつてない臨場感を得ることができます。また、AVR-X2900Hは従来のステレオや5.1ch、7.1chのソースを再生する際にも「Dolby Surround」および「Neural:X」により、立体的な3Dサウンドにアップミックスして楽しむことができます。
■MPEG-4 AACに対応
AVR-X2900Hは、新4K/8K衛星放送で使用されている音声フォーマット、MPEG-4 AAC(ステレオ、5.1ch)のデコードに対応しています。4Kや8Kの超高解像度な映像を臨場感豊かなサラウンドサウンドと共に楽しむことができます。
■チャンネル・レベル・モニタリング機能
AVR-X2900Hは、再生中の各スピーカーの音量をリアルタイムで画面上に表示する「チャンネル・レベル・モニタリング機能」を搭載しています。この機能では、どのスピーカーから音が出ているのかを視覚的に確認することができます。
■Dolby Atmos Height Virtualizer、DTS Virtual:Xに対応
AVR-X2900Hはバーチャル3Dサラウンドテクノロジー、Dolby Atmos Height Virtualizer およびDTS Virtual:Xに対応。ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置していない環境においても、高さ方向を含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれるイマーシブオーディオ体験が可能になります。3Dサラウンドフォーマットの信号はもちろん、ステレオや5.1ch信号に対しても適用することができるため、従来のコンテンツも立体的なサウンドで楽しむことができます。
■柔軟なアンプアサイン
AVR-X2900Hは[5.1.2]のスピーカー配置に対応しており、2つのハイトスピーカーを接続することができます。ハイトスピーカーには、フロントハイト、トップフロント、トップミドル、フロントDolby Atmosイネーブルド、サラウンドDolby Atmosイネーブルドのいずれかを選択できます。
また、サラウンドバックやハイトスピーカーを使用しない場合には、フロントL/Rスピーカーの駆動に4チャンネルのアンプを使って高音質化する「バイアンプ」や2系統のフロントスピーカーを切り替えて使用できる「A+B」などシステム構成に応じた柔軟なアンプアサインが可能です。
■大出力を支える強力な電源回路
クリーンで安定した電源供給のために、大電流の供給能力、低リーケージフラックス、低振動を突き詰めたカスタム仕様の大型EIコアトランスを搭載。新たに珪素鋼板とショートリングを追加することにより、漏洩磁束を抑え、音質への影響を最小化しています。さらに、プリアンプとパワーアンプそれぞれに専用の巻き線から電源を供給することにより、相互干渉を抑え、サウンドの純度を高めています。電源部のブロックコンデンサーは、サウンドの方向性を決定づける特に重要なパーツです。AVR-X2900Hにおいては、容量は従来と同じ12,000uF×2ながら、電極箔にフラッグシップモデル「AVC-A1H」と同じ素材を用いるなど、ベースモデルからの革新のために大掛かりな仕様変更を行ったカスタムコンデンサーを採用することで、より豊かでワイドレンジなサウンドを実現しました。信号経路および電源供給ラインの最短化や、基板上のパターンを太くするなどの改良により、5ch同時再生時でも定格出力の70%以上という大出力を可能にしています。
■4Ωスピーカーのドライブに対応
強力な電源と、安定度の高い回路構成を採用したパワーアンプは、4Ωスピーカーであっても余裕を持ってドライブすることができます。
■シンプル&ストレートを徹底したプリアンプ、ボリューム回路
半導体メーカーと共同開発した入力セレクター、ボリューム、出力セレクターそれぞれの機能に特化したカスタムデバイスを採用。これらは本来、ハイエンドモデルのために開発されたものであり、フラッグシップモデルであるAVR-A1Hにも採用されている高性能デバイスです。専用のデバイスを最適な配置で基板上に実装することによって、音質を最優先したシンプルかつストレートな信号経路とし、透明感の高いサウンドを実現しています。
■HDMI入力用ジッターリダクション機能
AVR-X2900Hは、HDMI端子から入力されるデジタルオーディオ信号に対するジッターリダクション機能を搭載しています。この機能は、すべてのHDMI入力ソースに対して作用し、D/A変換の精度を向上させます。マスタークロックに含まれるジッターを低減することで、より正確なタイミングでのD/A変換を可能にし、原音に忠実で明瞭度が高く、ディテールの情報量が豊かなサウンドを実現しました。
■最新32bit対応電流出力型D/Aコンバーターを新規採用
AVR-X2900Hの開発においては、従来以上に明瞭で、豊かな情報量を備えたサウンドのために、D/Aコンバーターの再検討を実施。様々なDACを比較試聴した結果、32bit対応の電流出力型D/Aコンバーターが選ばれました。DACの変更に伴って周辺回路の再設計も実施し、デノンの理想とするVivid & Spaciousなサウンドを実現しました。
■高音質オペアンプ
チップ内部の構成やワイヤリングのリファインに加え、高品質なシリコンウェファーの採用によって音質対策が図られた高音質オペアンプをD/Aコンバーターのポストフィルターに採用。音の密度や解像感、空間表現を向上させています。
■ダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクション
音質に悪影響を及ぼす内部、外部の不要振動を排除し、音質を向上させるダイレクト・メカニカル・グラウンド・コンストラクションを採用。ヒートシンクや電源トランスなどの重量物はフットの間近に配置し、高剛性なシャーシにしっかりと固定しています。AVR-X2900Hでは、トランスとメインシャーシの間にスチールプレートを追加することで、トランスから発生する振動を抑え、さらにクリーンなサウンドを実現。また、フットには上位モデルと同じ、共振を抑えるリブを設けた高密度フットを採用し、より振動に強い構造を実現しています。
■ダイアログエンハンサー
センターチャンネルで再生される、人の話し声やボーカルの歌声を強調して聴き取りやすくするダイアログエンハンサー機能を搭載しています。効果は3段階(弱 / 中 / 強)で調節することができます。
■Audyssey MultEQ XT
設置する部屋によって異なる音響的な問題を補正し、最適なリスニング体験を実現する音場補正技術「Audyssey MultEQ XT」を搭載。各スピーカーの設置後に付属のマイクを使ってスピーカーの有無やサイズ、距離、音量などの設定を自動的に行います。さらに、最大8か所で測定したデータを解析することによって、スピーカーごとの周波数特性の違いや部屋の反響音などの音響的な問題を取り除き、多人数で映画を観る場合でも、座る位置に関わらず全員が理想的なサウンドステージを体感できるように補正を行います。
■Audyssey MultEQ Editorアプリ
「Audyssey MultEQ Editor」アプリには、AVレシーバー単体では設定できない詳細な調整項目が用意されているため、部屋に起因する音響的な問題に対してさらに精密なカスタマイズが可能になり、個々のユーザーの好みも反映した理想的なサウンドを実現することができます。インストーラーやホームシアターのエキスパートがこのアプリを使うことによってAudyssey MultEQの能力を最大限に引き出すことができます。
※有料アプリです。販売価格については各アプリストアをご覧ください。
主な機能
- ・スピーカー検出結果の表示と編集(スピーカータイプ、距離、レベル)
- ・Audyssey MultEQによるルーム補正前後の周波数特性の比較(チャンネルごと)
- ・Audyssey MultEQターゲットカーブの編集(チャンネル・ペアごと)
- ・Audyssey MultEQ適用周波数の設定(チャンネル・ペアごと)
- ・高域周波数ロールオフ特性の設定(2種類)
- ・中音域の補正のオン/オフ(明るいサウンド、スムーズなサウンドを切替、チャンネル・ペアごと)
- ・補正・編集結果の保存と、保存した結果の読み込み
■Dirac Live Room Correctionに対応(有償)
AVR-X2900Hは、「Dirac」の提供する「Dirac Live Room Correction」に対応しています。Dirac Live Room Correctionは、特許取得済みアルゴリズムを用いた、プレミアムホームシアター向けの先進的な室内音響最適化ソリューションであり、部屋に起因するサウンドへの影響を分析してデジタル的に低減することでスピーカーのパフォーマンスを向上させます。より広いスイートスポット、ステージングの改善、透明さ、音声の明瞭度、およびより深くタイトな低音を提供します。Dirac Liveは、ノートPCとDirac認証のUSBマイクを使用すれば、AVアンプが機材室など手の届かない場所にあっても測定と補正を実行することができます。
※Dirac Liveのライセンスおよび対応する測定用マイクの購入が必要です。
■Video – 8K Ultra HD / HDR10+ / eARCに対応
・8K/60Hz、4K/120Hzに対応するHDMI入出力
8K/60Hzと4K/120Hzの映像信号に対応するHDMI入力を3系統、出力を2系統装備しており、新4K8K衛星放送や動画配信サービス、最新ゲーム機の超高精細かつ滑らかな映像美をハイクオリティなサウンドとともに存分に楽しむことができます。また6入力/2出力すべてのHDMI端子が最新の映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応。2系統の出力にテレビとプロジェクターを接続し、利用シーンに合わせて使い分けることができます。AVR-X2900HはHDMI出力端子からの300mAの電源供給能力を備えており、電源供給を必要とする長尺のHDMIケーブル使用時にも高品位かつ安定した伝送が可能です。
※HDMI 4 / 5 / 6の入力端子および2系統の出力端子が8K60AB、4K120AB(最大40Gbps)のパススルーに対応しています。
※8K対応プレーヤーを接続する際は、“Ultra High Speed HDMI”ケーブルをご使用ください。
■1440pビデオパススルー、AMD FreeSync対応
AVR-X2900Hは、新たに1440p(50Hz/60Hz/100Hz/120Hz)の映像信号の入出力に対応しました。AMD FreeSyncにも対応し、ティアリングやちらつきのない映像で快適にゲームを楽しむことができます。
■HDR(ハイダイナミックレンジ)対応
AVR-X2900Hは、映像のダイナミックレンジを拡張する「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応しています。HDR10、Dolby Vision、HLG(Hybrid Log-gamma)に加えて、HDR10+およびDynamic HDRにも対応しているため、パッケージメディア、ストリーミング、放送などソースを問わず表現力豊かなHDR映像を楽しむことができます。
■ALLM、VRR、QFTに対応
AVR-X2900Hは、ゲームやVRコンテンツ体験の質を向上させるHDMI 2.1の新機能「ALLM(Auto Low Latency Mode)」、「VRR(Variable Refresh Rate)」、「QFT(Quick Frame Transport)」に対応しています。ALLMはコンテンツの種類に応じて画質とレイテンシーのどちらを優先するかを自動で切り替える機能です。例えばゲームやVRコンテンツを再生する際には、レイテンシーが最小になるよう設定され、操作に対する画面表示の遅れを最小化します。その際AVアンプは、レイテンシーに影響する機能を自動的に停止します。VRRは、PCやゲーム機などの映像ソース機器とディスプレイを同期させ、任意のタイミングでリフレッシュレートを切り替えることを可能にします。これにより画面割れ(ティアリング)やカクつきなしに映像を表示することができます。QFTは、ディスプレイ側のフレームレートは変更せずに、映像ソース機器からの伝送速度を上げることでレイテンシーを低減し、ゲームやVRコンテンツにおける表示の遅延を解消し、スムーズな映像を実現します。
■ARC、eARCに対応
HDMI出力端子(TV1)が、ARCおよびeARCに対応しています。TVとAVアンプの両方がeARCに対応していれば、ARCでは不可能だったTVからAVアンプへの5.1ch、7.1chリニアPCM音声やDolby Atmos、DTS:Xなどのオブジェクトオーディオの伝送が可能です。
■8Kアップスケーリング
1080pおよび4K解像度のHDMI映像信号を8KにアップスケーリングしてHDMI出力することができます。
※フレームレート変換は行いません。
■HDMIスタンバイパススルー
本機がスタンバイ状態のときでも、ソース機器からのHDMI入力信号をTVに出力することができます。また本機がスタンバイ状態でもリモコンの入力ソース選択ボタンで本機の入力ソースを切り替えることができます。
ビデオセレクト機能
入力ソースにTuner、HEOS Music、Phonoのいずれかを選択して音楽を再生しているときに、別のHDMI入力ソースの映像をテレビに表示することができます。一度設定を行うと入力ソースごとに設定が保存されます。
■8Kアップスケーリング
1080pおよび4K解像度のHDMI映像信号を8KにアップスケーリングしてHDMI出力することができます。
※フレームレート変換は行いません。
■最新のネットワークオーディオ機能を実現するHEOSを搭載
ネットワークスピーカーや、サウンドバー、Hi-Fiコンポーネントなど、デノンの様々なオーディオ製品に採用されているネットワークオーディオのプラットフォーム「HEOS」を搭載。ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、Bluetooth®機器など、多彩な音源を再生することができます。複数のサービスやデバイスをまたいだ一括検索にも対応し、聴きたい楽曲をより簡単に見つけられるようになりました。さらに、同一のネットワークに接続した他のHEOS搭載デバイスに本機で再生中の音楽を配信することもできます。セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に行うことができます。さらに、AVR-X2900Hには、新しいDenon Homeシリーズのワイヤレススピーカーをワイヤレス・サラウンドスピーカーとして使用可能にするファームウェア・アップデートが予定されています。
■幅広い音楽ストリーミングサービス、インターネットラジオに対応
Amazon Music HDやAWA、Deezer HiFi、Qobuz、Spotify、SoundCloudなど幅広い音楽ストリーミングサービス※に対応。ストリーミングサービスでは、これまでのように自分の好きなアーティストの楽曲を選んで再生することはもちろん、最新楽曲から往年の名曲まで、音楽のジャンル、時代、その日の気分などで選べる多種多様なプレイリストが豊富に用意されているため、新たな音楽との出会いの可能性が無限に広がります。また、音楽、トーク、ニュースなど世界中のインターネットラジオも楽しむことができます。MP3、WMA、AACフォーマットで配信されている放送に対応しており、「TuneIn」のデータベースからジャンルや地域、言語などをもとに簡単に検索することができます。
※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
■5.6 MHz DSD & ハイレゾ音源対応
NASやPCなどのミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したDSDファイル、ハイレゾ音源の再生に対応しています。DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができます。さらに、DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。
AirPlay
■AirPlay 2対応
iPhoneやiPad、Macなどから手軽に音楽を再生できる「AirPlay 2」に対応。Apple Musicやアプリなどの音声をAVR-X2900Hで楽しむことができます。また複数のAirPlay 2対応機器によるマルチルーム再生にも対応しています。
※サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
■Bluetooth受信機能
スマートフォンやタブレット、PCなどのBluetooth(A2DPプロファイル)対応機器からのワイヤレス音楽再生に対応。AVRCPプロファイルにも対応しているため、本機のリモコンで再生、一時停止、スキップなどの操作を行うこともできます。最大8台までのBluetooth機器とペアリングすることができます。
■Bluetooth送信機能
AVR-X2900HはBluetooth送信機能も搭載しており、本機で再生中の音声をBluetoothヘッドフォン等でも再生することができます。たとえば、リビングのスピーカーで再生している音楽をキッチンで家事をしながらヘッドフォンで一緒に聴いたり、夜間などスピーカーで大きな音が出せない時間帯にBluetoothヘッドフォンで映画を楽しんだりすることができます。音量調整機能を持たないBluetoothヘッドフォンを使用する際は、本機のオプションメニューからヘッドフォンの音量を調整することができます。
※ Bluetooth受信機能とBluetooth送信機能を同時に使用することはできません。
■iOSデバイス / Android対応リモコンアプリ 「Denon AVR Remote」
iPhone / iPad、Androidスマートフォン、タブレット用リモコンアプリ「Denon AVR Remote」に対応。同一ネットワーク内のモバイルデバイスからAVR-X2900Hの操作や設定を行うことができます。
■ウェブコントロール機能
同一ネットワーク内のPCやタブレットのウェブブラウザを使ってAVR-X2900Hの設定や操作が行えるウェブコントロール機能に対応しています。
※ウェブコントロール機能はAudysseyの設定には対応していません。測定、調整を行う場合は、セットアップメニューを使用してください。
■2.4 / 5 GHzデュアルバンドWi-Fi対応
AVR-X2900HはWi-Fi(無線LAN、IEEE 802.11 a/b/g/n/ac)に対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくても、ネットワーク機能の使用やアプリでの操作が可能です。2.4 GHz帯と5 GHz帯の両方が利用でき、MIMO (Multiple-Input and Multiple-Output)にも対応しているため、高速かつ安定した通信が可能です。Wi-Fiのセットアップは、対応ルーターとボタン一つで接続できる「WPS」や、iOSデバイスを使った設定など誰でも簡単に行える方法をご用意しています。
■「ワイドFM」対応FM/AMラジオチューナー
FM/AMラジオチューナーを搭載しており、ラジオも良い音で楽しめます。95MHzまでのFMラジオの受信に対応しているため、全国で開局が進んでいるFM補完放送「ワイドFM」を聴くことができます。また、最大で56の放送局をプリセット登録できます。
※ FM補完放送(ワイドFM)とは、AM放送局の放送区域において、難聴対策や災害対策のために、従来のFM放送用の周波数(76 MHz 〜90 MHz)に加えて、新たにFM放送用に割当てられた周波数(90 MHz 〜 95 MHz)を用いて、AM番組を放送すること意味しています。
■消費電力を節約できるエコモード
消費電力や発熱を抑えながら映画や音楽を楽しめる「エコモード」を搭載。音量や入力信号の有無に関わらず常に消費電力を低減する「オン」、音量や入力信号の有無に合わせて自動的に消費電力を最適化する「オート」、消費電力を低減しない「オフ」の切り替えが可能です※。※お買い上げ時の設定は「オート」です。
■接続しやすい横一列配置のスピーカーターミナル
ケーブルを接続しやすいように、スピーカー端子を横一列に配置し、ケーブルの差込口を真上にしています。しっかりとケーブルを固定できるため、ケーブルの緩みや抜けによるショートなどのトラブルを防止することができます。また、チャンネルごとに端子の表示が色分けされており、付属の色付きケーブルラベルを使用すれば、スピーカーケーブルの誤配線も防止できます。
■誰でも簡単にセットアップができる「セットアップアシスタント」機能
スピーカーの接続や設定、入力機器との接続、そしてネットワークの設定など、初期設定をテキストや画像、アニメーションで分かりやすくガイドする「セットアップアシスタント」機能を搭載しています。テレビ画面に表示される説明に沿って一つ一つ順を追って設定を進めるだけで、誰でも簡単にAVアンプの設定を行うことができます。
■高解像度で読みやすく、洗練されたデザインのHD GUI
AVR-X2900Hは、高解像度なテキストや画像、アイコンを用いたHD GUIを採用。各設定項目が分かりやすく整理されており、画面内に表示される説明を参照しながら簡単に設定を行うことができます。
■バックライト付きリモコン
照明を落とした環境でも操作しやすいように、付属の赤外線リモコンにはバックライトが搭載されています。
■クイックセレクトプラス機能
本体、およびリモコンのクイックセレクトボタンに入力ソース、音量、サウンドモードの設定などを記憶することができます。お気に入りの設定をあらかじめ登録しておけば、クイックセレクトボタンを押すだけで、記憶されているさまざまな設定を一度に切り替えることができます。クイックセレクトプラス機能は、ゾーンごとに記憶が可能です。
■マルチルーム機能(2ゾーン/2ソース)
AVR-X2900Hは、メインゾーンでサラウンドバックやハイトスピーカーを使用していない場合には、そのアンプをゾーン2に割り当てることができます。メインゾーンとゾーン2では個別に入力の選択やボリュームの設定が可能です。また、All Zone Stereo機能を使用すれば、メインゾーンで再生中の音声をすべてのゾーンで楽しむことができます。
■その他の機能・特長
- ■ 小さな音は明瞭に、急に出る大きな音は小さく抑え深夜の視聴などに便利な「Audyssey Dynamic Volume」
- ■ 小さな音量でも臨場感を損なわない「Audyssey Dynamic EQ」
- ■ 圧縮音源を原音に近い状態に復元する「リストアラー」
- ■ レコードプレーヤーを接続できるMM型カートリッジ対応Phono入力を装備
- ■ 2系統のサブウーファープリアウトを装備
- ■ 3D映像伝送に対応
- ■ HDMIコントロール(CEC)対応
- ■ フロントキーロック機能、リモートロック機能
- ■ スリープタイマー機能(10〜120分)
- ■ オートスタンバイ機能(15 / 30 / 60分)
仕様説明
| 搭載パワーアンプ数 |
7ch |
| 定格出力 |
95W+95W(8Ω、20Hz 〜 20kHz、THD 0.08%、2ch駆動) 125W+125W(6Ω、1kHz、THD 0.7%、2ch駆動) |
| 実用最大出力 |
140W+140W(JEITA: 6Ω、1kHz、THD 10%、2ch駆動) 185W(JEITA: 6Ω、1kHz、THD 10%、1ch駆動) |
| 適合インピーダンス |
4 〜 16Ω |
| 周波数特性 |
10Hz 〜 100kHz(+1,-3dB、ダイレクトモード時) |
| S/N比 |
100dB (IHF-A、ダイレクトモード時) |
| 無線LAN |
ネットワーク種類(無線LAN規格): IEEE 802.11a / b / g / n / ac準拠(Wi-Fi® 準拠)
セキュリティ: WEP 64bit、WEP 128bit、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP)、WPA3-SAE(AES)
無線周波数: 2.4GHz / 5GHz |
| Bluetooth |
音声フォーマット SBC オーディオ・アプリケーション Classic オーディオ(AVRCP)- 受信 Classic オーディオ- 送信 送信出力 / 通信距離 Power Class 1 一般通信範囲 約30m (見通し距離) |
| HDMI端子 |
入力 ×6 ※ HDMI 4 / 5 / 6:8K60AB / 4K120AB(最大40Gbps)対応
出力 ×2 ※ 8K60AB / 4K120AB(最大40Gbps)対応、TV1:eARC/ARC対応 |
| 音声入出力端子 |
アナログ音声入力×4、PHONO入力(MM)×1、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1、 サブウーファープリアウト×2、ゾーンプリアウト×1、ヘッドフォン出力×1(フロント) |
| その他の入出力端子 |
Network×1、Wi-Fi/Bluetoothアンテナ入力×2、USB-A×1(フロント)、USB-A×1(リア、5V/1.5A 給電専用)、FMアンテナ端子×1、AMアンテナ端子×1、セットアップマイク入力×1(フロント) |
| チューナー受信周波数帯域 |
FM: 76.0 〜 95.0MHz、AM: 522 〜 1629kHz |
| 外形寸法(フット、端子、つまみ、アンテナを含む) |
アンテナを立てた場合:W434 × H237 × D341mm
アンテナを寝かせた場合:W434 × H167 × D341mm |
| 質量 |
9.7kg |
| 電源 |
AC 100V、50/60Hz |
| 消費電力 |
500W |
| 待機電力 |
0.1W (ネットワークコントロール、HDMIパススルーオフ時)
0.5W (CEC スタンバイ) |
| 付属品 |
かんたんスタートガイド、保証書、リモコン(RC-1262)、単4形乾電池×2、セットアップマイク、 マイクスタンド、FM室内アンテナ、AMループアンテナ、Wi-Fi/Bluetoothアンテナ×2、ケーブルラベル |
| メーカー保証 |
1年 |
※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。