B&W - PX7S3/AB/アンスラサイト・ブラック（ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン）【Bluetoothトランスミッタープレゼントキャンペーン2025/7/31迄】《e》【在庫有り即納】|ヘッドホン関連製品,ヘッドホン,密閉型|

フラッグシップモデルに迫る音響性能、ワイヤレスでのロスレス再生のサポート、これまでで最もパワフルなノイズキャンセリング、より美しくスリムなシルエット、さらに快適なフィット感

英国生まれの世界的なハイエンド・オーディオブランドBowers & Wilkinsは、まったく新しいプレミアム・ワイヤレス・ノイズキャンセリング・ヘッドフォン「Px7 S3」を2025年4月26日（土）に発売することをお知らせいたします。

Px7 S3の完全に生まれ変わったデザインと構造は、快適な長時間のリスニングのために緻密に設計されています。イヤーカップが従来のモデルよりも格段にスリムなフォルムとなり、装着時の美しさにさらに磨きがかかりました。ヘッドフォン本体と同様に新しいキャリングケースもよりコンパクトになり、よりバッグに入れやすくなりました。新しいヘッドバンドと再設計されたアーム・メカニズムにより、ヘッドフォンはより頭部にフィットし、改良されたメモリーフォームを採用した贅沢なイヤーパッドが耳を優しく完璧に包み込むため、どんなに長時間のリスニングでも究極の快適さを実現します。

特徴

■技術的特徴

• ・DAC、アンプを搭載
• ・Bluetoothチップセットから独立したDSP、
• ・DAC、アンプを搭載
• ・True 24bit コネクション
• ・5バンドEQ + TrueSound™モード
• ・Bluetooth 5.3
• ・aptX™ Lossless / aptX™ Adaptive
• ・マルチポイント機能
• ・ハイブリッド・アクティブ・ノイズキャンセリング
• ・USB-DAC内蔵
• ・USB-C充電 / 急速充電対応
• ・Apple MFi （Made For iPhone®） サポート
• ・Google Fast Pair

■サウンドは新たな高みへ

Px7 S3は、前モデルである「Px7 S2e」から音響性能の飛躍的な向上を果たし、ワイヤレスヘッドフォンのフラッグシップモデルである「Px8」に迫るパフォーマンスを獲得しています。40mm径のバイオセルロース・ドライブユニットは、シャーシ、ボイスコイル、サスペンション、マグネットが再設計・改良され、振動板の素材のみが前世代のヘッドフォンから受け継がれています。包括的に再設計されたドライブユニットは、より少ないカラーレーションと歪み、改善された解像度と優れたダイナミクスを実現します。これまで通り、リスナーの耳に対して緻密に計算された角度を付け、振動板の表面から耳の穴までの距離を一定に保つことで、より優れた音像定位と空間の広がりを実現しています。

Bowers & Wilkinsのオーバーイヤー・ヘッドフォンでは初めて、これらのドライブユニットが専用のディスクリートアンプによって駆動されます。これにより、サウンドのスケールとエネルギーが著しく向上し、Px7 S3は正確でリアルなだけでなく、同時にダイナミックでエキサイティングなリスニング体験をお届けします。

Px7 S3は、この高品質な音響プラットフォームをベースに、aptX™ Adaptive 96kHz / 24bitワイヤレス技術とQualcommの最新技術であるaptX™ Losslessの両方をサポートしています。どちらの技術も、対応するスマートフォン、タブレット、PCからのワイヤレス音楽伝送を自動的に最適化し、Bowers & Wilkins Musicアプリから直接ストリーミング可能なAmazon MusicやQobuzなどのハイレゾ音楽ストリーミングサービスで最高の音質を実現します。aptX™ Lossless 対応機器から44.1kHz / 24bitの音源を再生する際には、ワイヤレス接続でもロスレス伝送が可能であるため、Bowers & Wilkinsが追求し続けてきたTrue Soundをワイヤレスヘッドフォンでも完全な形で体験することが可能です。

Bowers & Wilkinsが開発した強力なDSP（デジタル・シグナル・プロセッシング）により、卓越した96kHz / 24bitのハイレゾ音質を実現しています。USB-CケーブルでPCや最新世代のiPhoneを含むスマートフォンと接続すれば96kHz / 24bitのハイレゾ＆ロスレス・サウンドをヘッドフォンで楽しむことができます。3.5mmステレオミニジャックを備える機器とのアナログ・オーディオ接続にも対応しており、どちらのタイプのケーブルも、ヘッドフォンに付属のキャリングケースに同梱されています。

■世界を遮断する

Bowers & Wilkinsのエンジニアは、Px7 S3がこれまで開発した中で最もパワフルで効果的なアクティブ・ノイズキャンセリング技術を搭載していると確信しています。私たちがこれまで常にそうしてきたように、選択されたアプローチは、演奏の音楽性を損なうことなく、不要なノイズだけを効果的にキャンセルする絶妙のバランスを注意深く保っています。そして、この新世代のヘッドフォンにおいて、その結果は非常に素晴らしいものとなりました。

Bowers & Wilkinsが独自に開発したプラットフォームを採用するPx7 S3は、8つの高性能マイクロフォンを搭載しています。そのうち2つは各ドライブユニットの出力を測定し、可能な限り広い範囲をカバーするために各イヤーカップの前後に配置された4つのマイクは、周囲からの環境ノイズをモニターし、残る2つは卓越した音声の明瞭度を提供します。マイクの位置と角度を注意深く調整することで、ノイズの多い環境下においても高いパフォーマンスを実現しています。通話時には、最新世代の音声処理テクノロジーADI Pure Voiceにより、不要なノイズが効果的に抑制されます。8つのマイクすべてが、ノイズキャンセリングおよび音声処理テクノロジーと連動し、どのような環境下でも卓越したクリアな通話を実現します。

■強化された機能性

Px7 S3は、ノイズキャンセリング機能をオンにした状態で30時間のバッテリー駆動が可能で、1回の充電で1日中、あるいはそれ以上の長時間再生が可能だ。また、15分間の充電で7時間の再生が可能になる急速充電にも対応しています。

Bowers & Wilkinsの他の現行世代のヘッドフォンやイヤフォンと同様、Px7 S3はBowers & Wilkins Musicアプリを使って操作や設定を行うことができます。このアプリ上では、ノイズキャンセリングとアンビエント・パススルー（外音取り込み機能）の切り替え、ヘッドフォンのバッテリー残量の確認、装着センサーの感度の設定、クイックアクション・ボタンで行う操作の設定などが可能です。さらにトーンコントロール機能がアップグレードされ、5バンドのイコライザーでサウンドを微調整することが可能になりました。イコライザーが必要ない場合は、Bowers & Wilkinsのサウスウォーター研究所（SRE）の音響チームがチューニングしたTrue Soundモードを有効にすることで、EQをバイパスすることもできます。

これまで同様に、各イヤーカップには物理ボタンが装備されており、アプリを開かなくてもすべての基本操作が可能です。音量アップ、音量ダウン、再生/一時停止ボタンの形状を変更し、触感によるボタンの識別しやすさを向上させたほか、電源ボタンを左側のイヤーカップに配置するなど、ボタンのレイアウトを見直すことで、これまで以上に直感的な操作が可能になりました。クイックアクション・ボタンでは、Px7 S3の環境コントロール（オフ、ノイズキャンセリング、パススルー）を素早く切り替えたり、ボタンを押すだけで音声アシスタントを起動したりすることができます。

Px7 S3は、Bowers & Wilkinsのヘッドフォンとしては初めて空間オーディオに対応します。私たちが何よりも大切にしてきたTrue Soundのフィロソフィーの下で、SREのエンジニアは、リスナーがリアルな音響空間を感じ取ることができる、そして自然でありながら深い没入感を得られるように設計された独自の空間オーディオ処理技術を開発しました。この新機能は、2025年下半期にオンライン・アップデートにより提供される予定です。

Px7 S3は、Bowers & Wilkins初のBluetooth® LE Audio対応ヘッドフォンでもあります。Auracast™機能に対応するオーディオ・ソース機器があれば、複数の対応ヘッドフォンに対して台数制限なしに同時に音声を送信することができます。LE Audioには新しい高音質コーデックLC3も含まれており、これまでの標準的なBluetoothオーディオよりも高音質、低遅延が期待できます。Bowers & Wilkinsは、将来的なアップデートとしてPx7 S3にLE Audioの互換性を提供する予定です。

■プレミアムなデザイン、プレミアムなフィニッシュ

Px7 S3は3種類のエレガントなカラーからお選びいただけます。 アンスラサイト・ブラック、インディゴ・ブルー、キャンバス・ホワイトの3色があり、各色の美しさを引き立てるマテリアルの選択、ディテールの仕上げが施されています。Bowers & Wilkinsは、長期にわたって良好なコンディションでご愛用いただけるよう、Px7 S3のイヤーパッドとヘッドバンドを交換できるように設計しました。ヘッドバンドの交換作業はトレーニングを受けたサービス・エンジニアが行います。お客様自身の手による分解は破損の原因となりますので行わないでください。

今回の発売について、ブランド・マーケティング担当副社長のジャイルズ・ポコックは次のように述べています。

仕様説明

■技術的な詳細

※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。