技術のすべてを「音の静寂性」に向けて
シーンに応じた音場効果を自動創出する新開発SURROUND:AI、64bitハイプレシジョンEQ採用の高精度YPAO、ESS 32bit PRO DACを搭載。最大11.2ch出力のハイエンド9.2ch AVレシーバー
- 独自の音場創生技術とAI技術とを融合した革新的サラウンド機能「SURROUND:AI」
- Dolby Atmos®&DTS:XTM対応デコーダー
- シネマDSP HD³とDolby Atmos®&DTS:XTMとの掛け合わせ再生を実現
- より明確な視聴環境改善効果をもたらす64bitハイプレシジョンEQ採用の高精度「YPAO」
- ESS社製D/Aコンバーター「ES9026PRO」+「ES9007S」を採用
新たな音色の最前線へ
臨場感《SURROUND:AI》
視聴するコンテンツのシーンに応じた音場効果を自動的に創出する革新的サラウンド体験「SURROUND:AI」を新たに搭載しました。視聴中のコンテンツに含まれるセリフやBGM、環境音、効果音などの音の要素に注目してAI(人工知能)がシーンの種類を自動的に分析し、視聴するコンテンツのシーンごとに最適な音場効果を創出。 音場などの設定をユーザーが選択する必要がなく、常に理想的な音場効果でコンテンツへの没入感を最大化することが可能となりました。なお、この「SURROUND:AI」はDolby Atmos® またはDTS:X™との掛け合わせ再生にも対応しています。
最大7.2.4chスピーカー構成まで対応《Dolby Atmos®&DTS:X™対応デコーダー》
Dolby Atmos®&DTS:X™、ふたつの3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載しました。個々の音を、頭上を含めた室内のどの位置にも定位または移動させ、3次元的な音響空間を自在に創り上げることのできるこの技術への対応により、リアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめます。「RX-A3080」は5.2.2ch、5.2.4ch、7.2.2ch、7.2.4ch*の4種類のスピーカー構成に対応し、プレゼンススピーカーの設置位置は「フロントハイト」、「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択できます。
* 7.2.4ch再生を行うには2ch分の外部パワーアンプが必要です。
独自の機構設計ノウハウを集約《ダブルボトム構造の制振・高剛性シャーシ》
これまでヤマハが培ってきた機構設計のノウハウを集約し、理想の機械的強度と重量バランスを発揮する左右対称コンストラクション、H型クロスフレーム、リジッドボトムフレームにダブルボトム構造を組み合わせた本機専用の制振・高剛性シャーシを採用しました。AVENTAGE AVレシーバーの特長のひとつ、アンチレゾナンステクノロジー(Anti Resonance Technology)思想に基づく〈5番目の脚〉(底面中央の1脚)と特製メタルレッグ(〈5番目の脚〉を除く4脚)が、設置安定性を高めて筐体の共振を分散するとともに電源トランスの微細な振動をも抑制し、力強くフォーカスの合ったサウンドを再現します。
AVENTAGE最高基準の高音質設計《ディスクリート9chパワーアンプ、4回路分離パワーサプライ》
左右対称レイアウトのフルディスクリート構成9chハイパワーアンプ、デジタル入力信号の精度を高めるウルトラロージッターPLL回路、オーディオ入力部とD/Aコンバーター部との電位差を解消して微小信号の再生品位を高めるD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプトなど、AVENTAGE最高基準の高音質設計を採用しました。パワーサプライ部はオーディオ回路用、デジタル回路用、アナログ映像回路用、FLディスプレイ回路用をそれぞれ独立させてステージ間の相互干渉を防ぐ4回路分離型としています。給電経路を最短化してローインピーダンス化を徹底するとともに、音質に影響を与える磁場効果も給電レイアウトの工夫によりキャンセルすることで、音の瞬発力とリアリティをより向上させました。
音の静寂性と微小信号の再現性を追求《ESS社製D/Aコンバーター「ES9026PRO」+「ES9007S」を採用》
D/Aコンバーターには、さらなる高ダイナミックレンジと低歪率を追求したESS社製D/Aコンバーター「ES9026PRO」と、同じくESS社製の「ES9007S」を組み合わせて採用しました。ローム社との共同開発による高精度電子ボリューム、ルビコン社とのコラボレーションで専用に音質調整されたオリジナルPML(薄膜高分子積層)コンデンサーなどを駆使した入念な音質チューニングとも相まって、微小信号のより忠実な再現性を獲得しています。
より明確な視聴環境改善効果をもたらす《視聴環境を最適化する「YPAO-R.S.C.」》
64bit演算によりイコライジング処理を高精度化した64bitハイプレシジョンEQなど、ハイエンドモデルの開発成果を盛り込むことで音の品位を高めた視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)を搭載しました。部屋固有の初期反射音を積極的に制御して視聴環境を最適化する「YPAO-R.S.C.*」、その計測結果に基づき再生時の周波数特性が音量に応じて聴感上フラットになるようにコントロールする「YPAO Volume」、各スピーカーの距離と方角、プレゼンススピーカーの高さを自動計測することで音場空間を立体的に補正する「YPAO 3D測定」を含む総合的な測定・補正プロセスによって、ハイトスピーカーの位置や仕様、室内環境によってサラウンド効果が影響を受けやすい3次元サラウンド再生の課題を克服。音の質的変化を最小限に抑えながら、より明確な視聴環境改善効果をもたらします。
* R.S.C.= Reflected Sound Control
信号伝送ノイズを低減する《XLRバランス入力端子》
プロフェッショナルオーディオの世界でも高い評価を得ているXLRバランス型オーディオ入力端子を搭載。バランス出力端子を搭載したBD-A1060などのブルーレイプレーヤーや、CD-S3000/S2100を組み合わせることで、外部ノイズによる音質劣化を低減し、高品質な信号伝達を可能にします。採用したノイトリック社製バランス入力端子は、ヤマハの業務用ミキシングコンソールでも長年使用されている金メッキXLR端子です。
スマートホームライフ
いい音を好きな場所で気軽に楽しめる
《MusicCast》
家庭内に設置した複数のMusicCast®対応音響機器の操作や、対応機器間での音楽コンテンツの共有などがひとつのアプリでおこなえるヤマハ独自のネットワークオーディオ機能「MusicCast®」に対応しました。専用アプリケーション「MusicCast CONTROLLER」をお手持ちのスマートフォン/タブレットにインストールすれば、MusicCast®対応機器と本機との間で音楽コンテンツの配信・共有・リンク(同期)再生を簡単に行うことができます。
話題の音楽配信サービスをもっと楽しむ《Spotify、Deezer HiFi、radiko.jp、インターネットラジオ》
CD相当(FLAC 44.1kHz/16bit)の高音質でストリーミング聴取できる高品位音楽配信サービス「Deezer HiFi *1」、IPサイマルラジオ配信サービス「radiko.jp *2」に対応したほか、音楽配信サービス「Spotify」(スポティファイ)のストリーミング聴取も「Spotify Connect *3」(スポティファイ コネクト)機能を利用して便利に楽しめます。また、インターネットラジオは世界中の厳選された局をセレクトしたairable.radioをサポートしています。
*1 Deezer HiFiの使用には「MusicCast CONTROLLER」アプリのインストール、およびDeezer HiFiアカウント(有料)への登録が必要です。
*2 radiko.jp(無料のエリア内聴取)とradiko.jpプレミアム(有料のエリアフリー聴取)に対応。使用には「MusicCast CONTROLLER」アプリのインストール、およびプレミアム会員登録(radiko.jpプレミアム利用時のみ)が必要です。
*3 Spotify Connectの利用にはSpotifyアプリ(無料)のインストールとSpotify Premiumアカウント(有料)への登録が必要です。
3次元立体音場創生の最高峰シネマDSP HD³《立体音場創出機能》
フロント/リアプレゼンススピーカーを含む最大11.2chスピーカー構成と、通常のシネマDSPを大きく上回る情報密度を駆使して、高さ方向を含む空間情報の完全再現を目指す3次元立体音場創生の最高峰、シネマDSP HD³(エイチディ キュービック)。そのシネマDSP HD³サラウンドプログラムと3次元サラウンドフォーマット(Dolby Atmos®およびDTS:X™)との掛け合わせ再生を実現しました。搭載のシネマDSP音場プログラムは計24種類で、3次元サラウンドを含む新旧さまざまなコンテンツに最適な音場を選択できます。さらに、既設のサラウンドスピーカーを利用して仮想のサラウンドバックスピーカーを生成するバーチャル・サラウンドバックスピーカー機能や、仮想のプレゼンススピーカーを空間上に生成するバーチャル・プレゼンススピーカー機能/バーチャル・リアプレゼンススピーカー機能*も装備しています。
* Dolby Atmos®およびDTS:X™信号はバーチャル再生されません。また、バーチャル・リアプレゼンススピーカー機能はフロントプレゼンススピーカー接続時に限り有効です。
利便性を活かして楽しむ《3つのHDMI出力端子》
本機は3つのHDMI出力端子を装備し、テレビとプロジェクターとの同時接続が可能です。通常のテレビ視聴とは別に、好きな映画や特別な番組はプロジェクターで視聴するために接続を変更する必要はありません。また、HDR(Dolby Vision Compatible、Hybrid Log-Gamma)、4K / 60pパススルー&4Kアップスケーリングなどに対応したHDMI機能を装備しています。
* HDMI OUT3 はZONE OUT 専用
アナログレコードを楽しむ《フォノ入力端子》
本機はフォノ入力端子を装備していますので、ターンテーブルに接続してアナログレコードの音楽を楽しむことができます。
本格的なシアターサウンド《11.2chプリアウトを装備》
外部パワーアンプ(プリメインアンプ)を使った本格的なシステムアップが楽しめる11.2ch+2ch(XLRバランス)プリアウト端子も装備しています。たとえば、パワーアンプを使用してホームシアターで重要なフロントチャンネルを駆動すると、音質に重点を置いたシステム構築の柔軟性が向上します。
圧縮音声をより魅力的なサウンドで蘇らせる《Bluetooth® × ミュージックエンハンサー》
内蔵のBluetooth®オーディオ受信機能は新たにBluetooth 4.2規格に準拠し、スマートフォンやタブレットなど外部機器の音声を、遅延を抑えて快適に聴けるようになりました。音声コーデックは標準のSBCのほか高音質のAACフォーマットにも対応しており、ヤマハ独自のBluetooth®対応ミュージックエンハンサーと組み合わせることでBluetooth®の圧縮音声をより魅力的なサウンドで蘇らせます。
聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与える《ハイレゾリューション・ミュージックエンハンサー》
非圧縮(CD、WAV、AIFF)および可逆圧縮(FLAC、Apple Lossless)音声を最大96kHz/24bit分解能まで拡張処理するハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーを搭載しました。ナチュラルな音質改善効果を目指した独自のアルゴリズムにより、CDなどの聴き慣れたオーディオソースに新たな魅力を与えます。このハイレゾリューション・ミュージックエンハンサーは2chステレオ音源専用です。
直感的でシンプルな操作
かんたん操作で詳細設定《操作アプリ「AV CONTROLLER》
」 ヤマハオリジナルのAV CONTROLERアプリをインストールすれば、家庭内のネットワーク環境を利用し、お手持ちのスマートフォンやタブレット(iOSまたはAndroid)からネットワークAVレシーバーの操作が可能。電源のON/OFF、ボリューム調節などの基本操作をはじめ、入力ソースやシネマDSPプログラムの切り替え、ネットワーク上または端末内にある音楽ライブラリーの検索などを快適に行えます。タブレットの場合は左右分割の2画面表示にも対応しています。
視認性を高めたGUI画面《8ヶ国語対応》
視認性を高めたGUI画面には、使いやすくクリアなメニューの高解像度ディスプレイがあり、入力ソース、音量、DSPモード、およびオーディオフォーマットを示すステータスバーが選択可能です。 英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、日本語、中国語の8ヶ国言語の選択ができます。
別室で映画の続きを観たり、お好みのオーディオソースが聴ける《HDMI対応アドバンスドゾーンスイッチング》
メインルームと同じ、または別のソースを選んで別室のHDMI対応テレビやホームシアターにHDMI伝送したり、HDMI入力以外のオーディオソース(デジタル/アナログ音声、ネットワーク音声、FM/AMラジオ)を別室に伝送できるアドバンスドゾーンスイッチングを装備しました。各ゾーンの切り換えは本体またはリモコンのボタンのほか、専用アプリ「AV CONTROLLER」でも操作できます。さらにゾーン2/3については、メインゾーンで聴いているソースと同じものを常に再生する「メインゾーンシンク」入力に対応し、サブルーム側で入力切り替え操作をすることなくルーム間でのコンテンツ共有が可能なほか、ゾーン2で再生している音声を別のMusicCast対応機器でリンク再生できる「ゾーン2リンクマスター*」機能にも対応しています。
*「ゾーン2リンクマスター」機能はメインゾーンの電源がオフの状態でも使用できます。
配線・設定作業をサポート《AV SETUP GUIDE》
AVレシーバーと周辺機器との接続や機能設定・調整作業を丁寧にガイドしてくれる専用アプリケーション「AV SETUP GUIDE」を用意。ご購入時のセットアップから毎日の鑑賞まで、シアターライフをバックアップします。
消費電力を約20%抑える《ECOモード》
実使用時の消費電力を約20%低減(当社実験値)して「ながら視聴」やBGMユースに効果を発揮する「ECO(エコ)モード」、さらにスタンバイスルー状態での待機時消費電力も最小限に抑え、気になる消費電力を低減します。
その他の機能・特長
- 家庭内ネットワークへ無線LAN経由で接続できるWi-Fi機能
- FM補完放送も受信できる40局プリセット対応ワイドFM/AMチューナー
- お気に入りのインターネットラジオ局をストレスなく呼び出せるブックマーク&オートプレイ
- コンパクトスピーカーの音に重低音の力感や躍動感をプラスするExtra Bass
- フロントバイアンプ駆動とフロントプレゼンススピーカーを併用できるパワーアンプアサイン
- 本機側で音量調節が可能なゾーン2プリアウト
- 聴取ゾーンごとに音質をカスタマイズできるゾーンExtra BassとゾーンVolume EQ
- 再生音量に応じてDSP効果を自動調整し、常に最適な臨場感が得られるA-DSP技術
- 入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術
- お手持ちのヘッドホンでサラウンド再生が楽しめるサイレントシネマ
- 音声信号経路を最短化して入力ソースの音をありのままに再現するピュアダイレクトモード
- HDMIコントロール/スタンバイスルーオフ、ネットワークスタンバイオフ時の待機時消費電力0.1Wの省電力設計
- 一定時間使用しないと自動的に電源がオフになり、電源の切り忘れを防止するオートスタンバイ(20分、2/4/8/12時間に設定可能)
- MMカートリッジ対応フォノ入力
- 新デザインのGUI画面(HDフォント&アイコンを採用)による多言語対応OSD(オンスクリーン・ディスプレイ)
- 直感的な操作を実現する新デザインのバックライト付きワイヤレスリモコンを付属
- WPS(プッシュボタン/PINコード)またはiOS設定共有により無線LANを簡単設定
安心と信頼を証する5年間の長期製品保証
長期間にわたり安心してご愛用いただけるよう、お買い上げ日より5年間のメーカー製品保証を-AVENTAGE-AVレシーバー「RX-A3080」に標準で付与いたしました。
仕様説明
音質関連
内蔵パワーアンプ数 |
9 |
定格出力(20Hz-20kHz、2ch駆動) |
165W/ch(6Ω、0.06%THD) |
定格出力(1kHz、1ch駆動) |
130W/ch(6Ω、0.9%THD) |
実用最大出力(1kHz、1ch駆動) |
200W/ch(6Ω、0.9%THD) |
フロントバイアンプ |
◯ |
シネマDSP/YPAO(視聴環境最適化システム)/サラウンド関連
SURROUND:AI |
◯ |
シネマDSP |
◯ |
シネマDSP<3Dモード> |
◯ |
シネマDSP 総プログラム数 |
24 |
バーチャルシネマDSP(2ch〜3.1ch対応) |
◯ |
バーチャル・シネマフロント |
◯ |
バーチャル・プレゼンススピーカー |
◯ |
バーチャル・サラウンドバックスピーカー |
◯ |
バーチャル・リアプレゼンススピーカー |
◯ |
サイレントシネマ(ヘッドホンサラウンド機能) |
◯ |
DSPエフェクトレベルノーマライズ |
◯ |
アダプティブDRC (ダイナミックレンジ自動制御機能) |
◯ |
アダプティブDSP (DSPレベル自動制御機能) |
◯ |
ダイアログレベル調整/ダイアログリフト |
◯ / ◯ |
YPAO(視聴環境最適化システム) |
◯ |
YPAO マルチポイント計測 |
◯ |
YPAO(ハイ)プレシジョンEQ |
◯(ハイプレシジョンEQ) |
Extra Bass |
◯ |
ミュージックエンハンサー |
◯ |
ハイレゾミュージックエンハンサー |
◯ |
対応デコードフォーマット |
Dolby Atmos/Dolby TrueHD/Dolby Digital Plus/
Dolby Digital/DTS:X/DTS-HD Master Audio/
DTS-HD High Resolution Audio/DTS Express/DTS/
DTS 96/24/DTS-ES Matrix 6.1/DTS-ES Discrete 6.1/
AAC/Dolby Surround/DTS Neo:6(Music/Cinema)/
Neural:X |
映像関連
3D映像対応パススルー |
◯ |
4K Ultra HD パススルー |
◯ / ◯(4K 60p 4:4:4) |
リピート出力 |
◯(4K) |
ビデオアップコンバージョン |
◯(アナログ to HDMI) |
ビデオアップスケーリング |
◯(アナログ to HDMI、HDMI to HDMI) |
ディープカラー(30/36bit) |
◯ |
x.v.Color |
◯ |
BT.2020 Colorimetry |
◯ |
HDR伝送(High Dynamic Range) |
HDR10/Dolby Vision/HLG(Hybrid Log Gamma) |
リフレッシュレート |
VGA、480i:60Hz、480p:60Hz、1080i:50/60Hz、720p:50/60Hz、
1080p:24/25/30/50/60Hz、4K:24/25/30/50/60Hz |
4Kアップスケーリング |
◯ |
HDMI制御関連
対応音声フォーマット |
Dolby Atmos/Dolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/
DTS:X/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/
DTS Express/DTS/DSD 2.8MHz 2ch-6ch/PCM 2ch-8ch(Max 192kHz/24bit)/
AAC |
HDCP2.2 |
◯ |
HDMI CEC(リンク機能) |
◯ |
オーディオリターンチャンネル(ARC) |
◯ |
HDMI eARC |
◯※ファームウェア更新により対応予定 |
オートリップシンク |
◯ |
スタンバイスルー/スタンバイインプットセレクト |
◯ / ◯ |
入出力関連
HDMI入力/出力 |
7 / 3(同時出力可、ゾーン2/ゾーン4出力可、HDMI OUT3 はZONE OUT 専用) |
HDCP2.2対応 |
◯(7入力/3出力) |
デジタル音声入力 |
光3/同軸3 |
アナログ音声入力 |
RCA9(Phono1、V-AUX1含む)、XLR1(Pin1:GND、Pin2:HOT、Pin3:COLD) |
その他入力端子 |
リモートイン1 |
スピーカー出力 |
11(フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、
エクストラスピーカー1L/R [フロントプレゼンス、ゾーン2、ゾーン3、
バイアンプ(フロントL/R)と割り当て変更可能]、エクストラスピーカー2L/R
[リアプレゼンス、ゾーン2、ゾーン3、フロントプレゼンスと割り当て変更可能]) |
プリアウト |
11(フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R、
フロントプレゼンスL/R[ゾーン2と割り当て変更可能]、
リアプレゼンスL/R[ゾーン3と割り当て変更可能])、
サブウーファーx2(STEREO、FRONT&REAR、MONO×2)、
ゾーンアウト x2(ゾーン2、ゾーン3)、XLRバランス(フロントL/R)
1(Pin1:GND、Pin2:HOT、Pin3:COLD) |
ネットワーク Ethernet/Wireless |
◯ / ◯ |
USB(音声入力用〔USB2.0〕) 端子数 |
1(フロント) |
USBデバイスタイプ |
USBマスストレージクラス(FAT16/FAT32) |
USB対応音声フォーマット |
MP3、WMA、WAV、MPEG-4 AAC、FLAC、ALAC、AIFF、DSD ※DRM(デジタル著作管理)により保護されたファイルは再生できません。 |
USB対応サンプリング周波数 |
96kHz/24bit(ALAC)、192kHz/32bit(WAV(*)/AIFF)、192kHz/24bit(FLAC)
48kHz(MP3、WMA、MPEG-4 AAC)、11.2MHz/1bit(DSD)、5.6MHz/1bit(DSD)
2.8MHz/1bit(DSD)
*リニアPCM フォーマットのみ。32bit-floatファイルは再生できません。 |
USBアルバムアート |
◯ |
映像入力 |
コンポーネント2、コンポジット4 |
映像出力(モニター) |
− |
ヘッドホン出力 |
1 |
その他出力端子 |
トリガーアウト2、リモートアウト1 |
ネットワーク関連
Ethernet インターフェース |
100Base-TX/10Base-T |
無線LAN規格 |
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac(*) *acは20MHzチャンネル帯域幅のみ |
無線周波数帯域 |
2.4GHz/5GHz |
WPS (Wi-Fi Protected Setup) |
プッシュボタン式 、PIN コード式 |
対応セキュリティ |
WEP、WPA2-PSK(AES)、Mixed Mode |
MusicCast®機能 |
◯ |
AirPlay/ミュージックプレイ |
◯ / ◯ |
対応音声フォーマット |
MP3、WMA、WAV、MPEG-4 AAC、FLAC、ALAC、AIFF、DSD
※DRM(デジタル著作管理)により保護されたファイルは再生できません。 |
ギャップレス再生 |
◯(WAV、FLAC、ALAC、AIFF) |
ストリーミングサービス |
インターネットラジオ、radiko.jp、Spoify Connect、Deezer HiFi |
ウェブブラウザーコントロール/PCバックアップ |
◯ / ◯ |
Bluetooth®関連
バージョン |
Ver.4.2 |
対応プロファイル |
受信時:A2DP、AVRCP |
対応コーデック |
受信時:SBC、AAC |
対応コンテンツ保護 |
受信時:SCMS-T |
無線出力 |
Bluetooth Class2 |
最大通信距離 |
10m(障害物が無いこと) |
その他の特長・仕様
ワイドFM/AMチューナー |
◯(40局プリセット) |
エコモード(消費電力20%ダウン) |
◯ |
オートスタンバイ |
◯ |
オーディオディレイ(リップシンク) |
◯ |
ピュアダイレクトモード |
◯ |
ダイレクトモード |
◯ |
DSDダイレクト |
ー |
オンスクリーン機能 |
◯(8ヶ国語対応日本語OSD) |
リネーム機能 |
◯(テンプレートから選択) |
SCENE(一括設定切替メモリー) |
◯(8パターン) |
ゾーン機能 |
ゾーン2・ゾーン3スピーカー機能 |
入力感度/入力インピーダンス |
PHONO(1kHz、100W/8Ω):3.5mV/47kΩ、Audio2他(1kHz、100W/8Ω):200mV/47kΩ、
XLRバランス Audio4 アッテネーターOFF:200mV/200kΩ、
XLRバランス Audio4 アッテネーターON:400mV/200kΩ |
出力電圧/出力インピーダンス |
サブウーファー以外・1kHz:1.0V/470Ω、
サブウーファー・50Hz:1V/470Ω、
ゾーンアウト:1.0V/470Ω、XLRバランスPreout(FL/FR):2.0V/470Ω |
最大許容入力 |
PHONO(1kHz、0.5%THD):45mV、
Audio2他(1kHz、0.5%THD):2.4V、XLRバランス Audio4
アッテネーターOFF:2.4V、XLRバランス Audio4 アッテネーターON:4.8V |
周波数特性 |
Audio2他 Pure Direct、10Hz〜100kHz:+0/-3dB |
SN比 |
PHONO(Pure Direct、入力ショート 1kΩ、SP OUT):95dB以上、
Audio2他(Pure Direct、入力ショート 1kΩ、SP OUT):110dB以上 |
スピーカー推奨インピーダンス |
4-6Ωまたは8Ωの選択可 *4Ωはフロントchのみ接続可能 |
脱着式ACケーブル |
◯ |
リモコン |
◯ |
消費電力 |
490W |
待機時消費電力(HDMIコントロール、スタンバイスルー オン/オフ) |
2.5W / 0.1W |
外形寸法(幅×高さ×奥行) |
435W×192H×474Dmm(脚部、突起物を含む)、435W×269H×474Dmm(無線アンテナ直立時) |
質量 |
19.6kg |
付属品 |
リモコン、単4乾電池2本、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAO用マイク、マイクベース/ポール、電源コード、取扱説明書、スタートアップガイド |