
audioquest JTTER-BUGについて
Jitter Bug(ジッターバグ)は、USBメモリーの両端にオスメスのUSB端子が備わる「ノイズフィルター」です。
USB-DACとPCの接続だけではなく、AVアンプやネットワーク機器とUSBメモリー、スマートフォンの接続時に挟み込む形で利用することで、大きな音質改善効果を発揮します。また、空いているUSBスロットに差し込んでもノイズが低減し、音の細やかさ、透明感、滑らかさが飛躍的に改善します。
詳しくは下の説明をご覧ください。
デジタルオーディオの楽しみ方の1つとして、PCのUSB端子にオーディオ機器を接続してより良い音を聞く方法が普及してきました。しかし、ノートPCやスマートフォンなどが使うコンピューター装置は、デジタルオーディオ機器よりも遙かに多い「RFI/EMIノイズ」や「共振」を発生し、これらのノイズがケーブルを伝わってオーディオ機器に達し、音質を劣化させる原因となっています。
また、デジタル信号の伝達ラインにノイズが混入するとそれが原因となって、信号の波形が劣化しジッター(時間軸の揺らぎ)やパケットエラーを増やす原因となっています。
JitterBug(ジッターバグ)は、AudioQuestが考案したデュアル回路を搭載し、USBライン(VBUS)と信号(データ)を劣化させる原因となる雑音電流と共振をとも減少させ、さらにジッターとパケットエラーも減らします。


JitterBugは、DragonFly USB/DACよりわずかに小さい片端がUSBプラグ(オス)、反対側がUSBポート(メス)のUSBメモリー程度の大きさの装置で、USB端子とUSBオーディオ機器の間に挟み込む形で使います。
さらにシステム全体のサウンドをさらに改善したい場合、2つ目のJitterBugを空いているUSB端子に差し込むと、音質をさらに改善することができます。また多くのUSB機器が繋がっているUSBハブなどの「空き端子」、あるいはルーターやNASなどに備わるあらゆる「USB空き端子」に差し込んでも効果があります。
ページ掲載の動画では、audioquest Dragon Fly RedにJitter Bugを組み合わせて音質をテストを行っています。
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※現在確認されている相性問題について。
Jitter BugをHEGELの製品と組み合わせてお使いになる場合、相性問題によってPCがUSBデバイスを認識しなくなることがあります。
この原因は、HEGEL製品が搭載しいるTENOR社製のTE7022系チップとWindows機(10、8、8.1、7)を 組み合わせた場合のみに発現する現象で、Macでは発生しません。
現時点でお買い上げ頂いたお客様から不具合の報告は一件だけですので、ほとんど問題ないと思いますが、Jitter Bugを使うとUSB機器が認識しなくなった場合確認させて頂きますので、 逸品館サポートスタッフまでご連絡をお願いいたします。
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